いま地方の起業がアツい


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島根の隠岐諸島や徳島県の上勝町など、今まで西日本で地方起業が盛んになってきました。
離島で起業し、自分たちの未来をつくる!「巡の環」代表・阿部裕志さんが海士町で見つけた、ブレない未来のつくり方
なぜ人口1700人の町に魅力的な起業家が集まるのか? その理由を探すために、徳島県上勝町に行って来ました!
東日本では長野が起業する人が増えていると聞きますが、
資源などがある程度確立されている地域で起こっていました。

と、思っていたら先日こんな取り組みを見つけました。
起業者に月額約14万円のベーシックインカム支給 岩手県遠野市でプロジェクト
ついにベーシックインカムを利用した起業支援が始まりました!
しかも岩手県で!遠野市!どこやねん!笑
調べてみたところ、僕の住む世田谷のより土地は12倍、人口は1/32でした。

このように市がサポートすると人は動きやすくなるのは歴史からも明示的です。
その反面、起業という敷居は低くありません。
転職よりもハイリスクですし、簡単ではありません。
やはりそこにサポートが入らないとうまくいくことは難しいのかなと思っています。
ただ、やはりこのように地方自治体が動く風習に日本も変わってきたのかなと感じています。

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ついでにこんな記事も見つけました。
2015年「全国社長出身地」調査
2位が北海道なのは、食に携わる企業が多くあるからなんでしょうか。
気になりますね。

ふるさと納税やクラウドファンディング、地域おこし協力隊など様々な角度で地域を盛り上げようと
国や民間が動いているからこそ、これからもっと地方も盛り上がってGDPが上がっていけばいいですね。
最近では沖縄のSE求人が増えてるとか。
日本国内でも新しい働き方がどんどん増えていくことになると思うので、
それを引率できるようなサービス、そして組織をつくっていきたいですね。