空き家の在り方が変わる!?C2Cの空き家サービスが間もなくリリース!


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「空き家」と調べても大手の企業が空き家を仲介したり、情報を集めてきてそれを公開したりしているwebサイトばかりです。
また、「空き家バンク」なるものがありますが、そちらもなかなかに手続きが面倒で敷居が高い…

「空き家を有効活用して欲しい!」
『空き家を使って何かしたい!』

そんな声をC2Cで繋げたい。
おそらくそんな思いから立ち上がったサービスがカリアゲJAPANです。
名前だけだと何のサービスかわからないですね…笑

カリアゲJAPANとは?

logo

空き家を楽しむ。

をコンセプトに空き家のC2Cサービスです。
まだサービスは開始しておらず、8月中旬に開始とのこと。

空き家は 宝の山だ。
日本中に820万戸あると言われている空き家。たったその1%でもいい。
空き家だからこそできる可能性を探り、とことん使い倒したい。
空き家活用のアイデアを知る、空き家を使ってくれる人を探す、空き家のオーナーに出会う。
カリアゲJAPANでこれまでにない空き家の楽しみ方を考えよう!

その思いから立ち上がっています。
物理的な場所ってとても大事ですよね。
誰と何処でどう過ごすか。
空き家には昔誰かが住んでいたという匂いというか、独特のものを残したまま自分たちで新しく創っていける可能性を秘めています。

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借りる側のメリット1

なんと言っても、現状回復する必要がありません!
つまりどんなリノベーションをしてもokだということです。
おそらく、もちろん崩壊に近い改装はオーナーとしても嬉しくないのでNGだと思います。
最初のやりとりをする際にオーナーさんとちゃんと話し合いましょう。

借りる側のメリット2

あくまで借りるわけなので、毎年の固定資産税などのめんどうなやりとりはしなくもokだということです。
一軒、家を買ってしまうと色々な責任であったりお金がかかったりするのですが、その大変さがありません。
気軽に空き家を改装して楽しみたいひとにとってはとても嬉しいポイントですよね。

借りる側のメリット3

毎月のサポートがあります。
例えば工具を無料で月に一度(最大3日連続)貸し出してくれます。
DIYのサポートもしてくれるので、とても助かります。

借りる側の注意点

1. 内見に¥3,000かかります。
2. 契約手数料に¥50,000かかります。
3. 月に¥3,000のサポート費がかかります。
4. 契約期間は6年間です。
上記の4点には気をつけてご利用ください。

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オーナー側のメリット

なにより簡単に貸し出すことができるという点。
直接のやりとりなので、めんどうと感じる反面、仲介が入らない分対面での契約になるため安心して貸し出すことができます。
また、空き家を持ってるだけでも固定資産税がかかるので、貸し出すことで少しのプラスになる可能性があります。

実際にどんな感じなの?

本当にちょっとしたレポートですが、いくつかみることができます。
コチラの物件などはとても綺麗にDIYができており、とても雰囲気がよくていいかなと思います。
どうするも自分のアイデアしだいで素敵な空間を作ることができるのは嬉しいですね。

いかがでしたか?
ちょっと気になりませんか?笑
大学生の人とかいいかもしれませんね。
大学1年生で借りて、院生が終わる頃に返却する。
その間に住みながら改装するのも大学生活の一つの思い出。
まだサービス自体は本リリースされていないのですが、待ち遠しいですね。

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