言葉の解釈が人生を豊かにする

Pocket

先日、友人と飲んでる時に「言葉の解釈って大事だよね」って話になり、自分なりの言葉でまとめておこうと思い書きます。
言葉の解釈ってなんぞや、何が嬉しいのか、そして言葉の解釈をさらに広げた話を書いていければと思います。

言葉の解釈って例えばどういうの?

大学生の頃によく「お前に怒られる」とか「お前に怒られた」みたいなのをずっと言い続ける友人がいました。
(仲が悪かった訳ではなく、ネタみたいなニュアンスです。笑)

当時、一緒に団体みたいなのを一緒にやっているメンバーでした。
自分の立場としてはマネジメントとしての役割も担っていたので、全員と1on1をしたことがありました。
1on1について知りたい方は「ヤフーの1on1 ― 部下を成長させるコミュニケーションの技法」がおすすめです。

その時に彼にもう少し考えて言葉を使って欲しかったのでこういう質問をしてみました。

「怒られる・クレームを受ける・意見をもらう・アドバイスをいただく」の違いを説明してみて

そうすると彼はこう答えました。

捉え方?

彼は違いは分かっていました。
ただ、それを正しい時に正しく使えていないのが問題でした。

どう解釈した方が人生は豊かになるのか

ここが本題だと思っていただければと思います。
上記の4つであれば、あなたはどれが一番最適だと思いますか?

答えはどれも最適です。
何故かというと、どれも言葉が存在しているのは使い分けができるからです。
つまり、自分のその時の状態に合わせて、解釈を変えるのが最も効率的だということです。

これはアンガーマネジメントに通じるものがあります。
アンガーマネジメントに興味がある方ははじめての「アンガーマネジメント」実践ブックをおすすめします。

つまり、怒りのエネルギーをコントロールし、最適な時に最適な怒り方をするということです。
怒りにはエネルギーがあります。
だからこそ動かせるものがあるということです。

怒られてると捉えずにアドバイスをいただいたと捉えると清々しく改善しようと思うかもしれません。
周りからみると意見をいただいてる状況を怒られてると捉えると責任感が芽生えるかもしれません。

最適な解釈を行うことは自分をコントロールできるということです。
つまり、なりたい自分に近づけるということではないでしょうか。
その積み重ねで人生は豊かになるはずです。

なので、より若いうちにたくさんの言葉の捉え方を身につけておきましょう。
そのためには感度高く、より多くの人と話したり、読書や映画を見たりしましょう。
そうすれば言葉の解釈が豊かになり人生もより豊かになるのではないでしょうか。

そうですよねっていう人には注意

筆者もよく使ってしまうので、人のことは言えないのですが、「そうですよね」という人は注意です。

上記でも書きましたが、彼は違いは理解していたのです。
なので言われたら、または聞かれたら答えれるが、それを使うことはできていなかったというのが事実です。

人によっては「そうですよね」と正しい使い分けができていないにも関わらず、頭で分かってる方うなずく人がいます。
(ちなみに彼は「なるほど!」と言っていました。)
「そうですよね」と言う人は成長または変わりにくい人だと思っています。
新しい発見として脳に刺激を受けていないので、記憶にも残りにくいからです。

反面、あなたはそう言ってしまってることはありませんか?
気をつけてみると意外に話してることがあるかもしれません。

最後に。
先日、本屋に行った際にちょろっと立ち読みした千田さんの本がおもしろかったので、ご紹介しておきます。
解釈の練習をしたい方は一度手にとってみてはいかがでしょうか?

Pocket