【ホリエモンから学ぶ今を生きる大切さ】


今日、SNSなどでも話題になった、近畿大学の卒業式でホリエモンが卒業生に向けたメッセージについて書きます。

 

ホリエモンが言いたかったことは一つだけです。

今を一生懸命に生きてください

ということでした。

その理由として

インターネットが及ぼすグローバル化によって、世界中の人々が対等に情報を得ることができ、努力している優秀な人がどんどんと増えるため、日本においてのホワイトカラーの価値は崩れ去る。

つまり、当たり前と思う常識はどんどん変化し続けていて、未来のことなんて予想することはできない。

過去ではレールに敷かれたような人生を歩むことができたが、これからの時代ではそれが難しい。

だから、果敢に様々なことに対してチャレンジしなければいけない。

そして、失敗したとしても過去に捉われずに、次の挑戦をし続ければいい。

 

要約するとこのようになります。

 

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時代は大きく変化し続けています。
未来を予測するのは極めて困難です。
しかし、唯一できることがあります。

知ると言うことです。

現状を知ることで、今世界でどんな動きがあるのかを把握することができ、それが次なるアクションの判断基準にさえなるのです。

 

ホリエモンが卒業生にあてた最後の贈る言葉を引用しておきます。

未来を恐れず、

過去に執着せず、
今を生きろ。

 

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さて、今回の動画を見て僕が感じたことは今を生きてる人はカッコイイと感じたことともう一つ。
自分の基準とする視点を常に持っておくことの大切さです。
つまり、どんな情報に対しても同じ問いかけを行うということです。
僕は常に二つの問いかけを行います。

1. それは世界基準での話か?

2. それは20年後にはどう変わっているのか?

この2つの問いかけを念頭において物事を考える癖をつけています。
これは脳の体操にもなりますし、幅広い視点をもって、未来志向で物事を捉えることができるのでオススメです。
ぜひ一度試してみてください。