伝える力を養うために読んでおくべき3冊


社会人になると必ずぶつかる壁があります。
それが、「人に何かを伝える」壁です。

学生の頃にはなぜなかったのか。
それは職種としての専門的知識(言葉や業務フローなど)が圧倒的に増えるから。
もう一つは着手する問題や課題が大きいから。
の2点が挙げられます。

そして、社会人になれば、伝えることの機会が圧倒的に増えます。
「伝わらなければ、伝えたことにはならない。」
これが基本となります。
そして、もっと言えば、ヒアリング力もコミニュケーションにおいては必ず必要になってきます。
こちらについてはまたの機会に書きたいと思います。

僕もまだまだ伝わる伝え方ができておらず、日々奮闘中ですが、参考になったおすすめの3冊をここで紹介したいと思います。

プレゼンテーションZEN

言わずと知れたプレゼンのバイブルですね。
伝えるとはどういったことかの基礎を学べます。
また、プレゼン資料においての、デザインの基礎知識もつきます。
プレゼンにおいては必須の1冊ではないでしょうか。

 

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あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

こちら、めちゃくちゃおすすめです。
主に書かれているのは身体動作についてです。
例えば、男性の声は2種類しかないのに対して、女性は3種類あるそうです。
それはどういったものか、どういう風に使い分けるか、などを学べます。
営業さんだけでなく、人前にたったり、コールセンターなどで働く方にもおすすめの1冊です。

 

仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。 「計って」「数えて」「記録する」業務分析術

少しかっては異なりますが、資料の作り方にフォーカスしている1冊です。
営業の仕事を定量的に測るにはどうすればいいか、どういう会場の時はどの文字サイズがいいかなどが書かれています。
時間がない中で、効率良く伝わる資料を作るにはどうすればいいのかを学ぶことができます。
以上、3冊は1度読んでおくと、伝えることについての基礎知識がつくかと思います。
一読してみてはいかがでしょうか?

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