20代のうちにつけておきたい3つのスキル
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20代のうちは働き方や暮らし方、生き方に迷う方々が多いと思います。
迷うのは自分の中で信念がないからに過ぎません。
この記事では迷っている方に参考の一つになればと思い、筆者の考えを主観的に捉えて書いています。
「いや、自分は違うな」であったり、「たしかにそれもいいかもしれない」とかを感じて自分の信念に繋がってもらえれば嬉しいなと思います。
人の心の動かし方
ここでは人付き合いも含めます。
人間として生まれたのであれば、人間として生きていくしかありません。
それを踏まえたのであれば、人付き合いは避けられることはできません。
そこで大切なのが人の心の動かし方です。
つまり、
どういった行動で人は喜怒哀楽が変化するのか。
どうすればその人に価値を感じてもらいお金などのリターンをいただけるのか
などを表します。
そして、なにより「信頼」を築き上げることが人々の幸せにつながります。
「信頼」と「信用」の違いは簡単に言うとこういうことです。
「お前が言うなら、信頼するわ。」
「もし何かあったら、お前のこれで担保するから信用するわ。」
つまり、何を保証した上での信じてるのか、何も保証せずに信じているのかの違いです。
最高の仲間とも言い換えれるかもしれません。
そういった人と出会うことが人生を豊かにしてくれます。
それほどに大切なことだからこそ20代のうちに養っておくスキルだと思います。
一人でもそういった人がいるかどうかが人生の豊かさを左右します。
人付き合いの本はたくさん読んできましたが、人の心の動かし方に関してはこの1冊に勝るものはなと思います。
まだ読んだことがない方はぜひ一度読んでみてください。
判断力
時間は有限であるということはもう誰もがわかっていることです。
だからこそ、何をやって何をやらないのかの判断をする必要があります。
ここで一つ質問です。
「1日で一番最初に判断することはなんでしょうか?」
おそらくですが、僕の考えでは「起きるかどうか」なのかなと思っています。
二度寝することもできますし、それをやめて仕事に行くこともできます。
それは自分次第でしかないということです。
判断として意識していないことを意識して判断する。
そして、判断したことを大きな判断をする。
この2つをもって判断力は養われていきます。
おそらく判断の数より失敗の数の方が多いと思います。
それが判断するということですから。
それを踏まえて、20代のうちは失敗できる時期なので、自ら失敗になるかもしれないことにチャレンジして判断しましょう。
そうすれば、本当に大切な判断する時に適切に判断できるようになると思います。
判断力は経験でしか身につけることができません。
だからこそ、疑似体験として誰かの経験談とかを読むのをおすすめします。
エスグラントコーポレーションの杉本さんの自伝がとてもスピード感があり、様々な経験談が書かれているのでおすすめです。
お金との付き合い方
よく言うのが稼ぎ方とか、最近なら資産運用とかが言われますが、総じて付き合い方と表現しています。
稼ぎ方だけでは、生活の質は必ずしも向上しません。
自分の求めているライフスタイルにあってなければお金をいくら稼いだとしても価値は高くないからです。
また、資産運用も大切ですが、20代の頃からやる必要性はあまりないです。
どうやってお金が回るのか、どういうとこに集まるのか、今の自分の環境(国の年金とか)はどうなってるのかなどなど。
そういうものを知らなければ資産運用はうまくいきませんし。
そして、資産運用は時代の流れにも左右されます。
(海外預金がいい例です。)
だからこそ、お金との付き合い方を20代のうちに学ぶ必要性があると言えるでしょう。
弥太郎さんのお金との付き合い方がとても素敵なので、まだ読んだことがない方はぜひ一読ください。
どうすれば人生をいう期間を通して生き抜いたと言い切れるのか
ここまで3つのスキルを紹介しましたが、結局なんのためかって話になると、ここに終始すると思います。
自分はなんのためにこのスキルをみにつけるんだっけ?
と、そう言い聞かせてください。
そうすればきっと自分の信念が少しずつ芽生えてきます。
そこからが自分の人生の始まりです。
これからが人生の始まり。
おもいっきり楽しんでください。